腐っても果実

父がミカン食べようと網から取り出した時の事でした。
「お、これ傷んじゃってら。」
あらまぁ、傷んでいたの?と母。と、いうことはもしかして……と
私が期待すると父はちょっとおどけた声で
「鳥用だな」
と。家族全員で和んだ瞬間でした。

以前果物が痛んでいたり腐っていた場合は生ゴミ扱いでした。
そうなってしまうたびにあちゃーと思っていたのですが……

私が成長して鳥に興味を持ち鳥の魅力を楽しく語れるようになって、
更に母が定年退職してから……でしょうか、

腐ったら鳥にあげて気づいた時に観察すれば
一石二鳥という感覚になれたのは。

近所に野鳥たちが生息している森とはす向かいの庭に
柿の木があり、野鳥観察しやすい環境なのも
大きいかなと思うのですが。

メジロやシジュウカラやヒヨドリ、ムクドリ、
キジバトやスズメやカラスに、
稀にジョウビタキのメスやホオジロ
……と観察できたのは市街地に生息している鳥ばかりでしたが。

でも一番警戒心が強いスズメが庭に遊びに来ているので、
たまにうっかり腐らせてしまったり
傷んでしまった果実をあげる行為を続けていれば、
いつかこの小さな箱庭に珍しい鳥が
遊びに来るかもしれないと期待してます。

別に珍しい鳥が来なくても充分楽しいし
皆カワイイですけどね!

もし、このブログを読んでる方で
そこそこに小さな庭がある方は
試しに傷んだ果実をあげてみて、
静かに観察してみてください。
ついばむ姿にきっと心癒されるはずです。

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ホンダ フィットシャトル

 

パッケージは可愛い

部屋を整理していたらこんなパッケージを見つけました。

何でこんなゴミを……と思われるかもしれませんが、
学生時代、デザインを勉強するために集めていたものなんです。

当時はパッケージがどういう構造なのか、という目線でしか
見ていなかったのですが、今改めて見るとデザインのテイストや
印刷の予算はどうなっているのかと色々興味深いなぁと。

ターゲット層も気になりますね。

当時ピンキーは学生やOL等、男女問わず若い世代で
流行っていたと思うのですが、チョコレートを
コーティングされたピンキーはちょっと男性には
受けないであろうと判断されたのでしょうか。
ちょっと女性が持っていそうな小物みたいなデザインかなと。

値段は大体普通のピンキーよりも高めに設定されていたし
10代後半から30代までの女性がターゲットに
なっていたかもしれませんね。

味はストロベリー以外にもあったのでパッケージの色彩の分析は
難しいのですが、ベースは低彩度で明るい色+高彩度で暗い色の
組み合わせだったかと。アーガイル柄に文字は金箔押しで。

そういや2000年度前半辺りはやたらグミやラムネ等に
チョコレートをコーティングした変わったお菓子が発売されていたような。

ちょっと背伸びして分析してみました。


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